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リレーフォーライフ・ジャパン和歌山2025 参加レポート

  • 執筆者の写真: 株式会社 ヘアーズアッシュ
    株式会社 ヘアーズアッシュ
  • 6月18日
  • 読了時間: 2分

2025年6月17日(土)、営業後の夜から「リレーフォーライフ・ジャパン和歌山2025」に実行委員として12年連続で参加してきました。遠方からの参加のため、事前の会議にはなかなか顔を出せず、スタートから会場に立つことが叶わない年もありますが、温かく受け入れていただき、本当にありがたい限りです。

会場に到着してからの一日

  • 18:00 仕事を終えて出発

  • 19:30 会場周辺に到着


到着したときにはすでに会場は幻想的な雰囲気に包まれていて、リレーのバトンが静かに回り続けていました。仲間たちの顔を見るだけで、12年間の想いが胸に込み上げてきます。

ルミナリエと和歌山城のライトアップ

夜の闇に浮かび上がるルミナリエは、がん患者さんやそのご家族の名前を刻んだ灯りが並び、ひとつひとつに希望や祈りが込められています。そこから少し歩くと、ライトアップされた和歌山城が背後にそびえ立ち、城と灯りのコントラストがなんとも言えない美しさでした。

(※上の動画は許可を得て掲載しています)

実行委員としての12年とこれから

  1. 継続の意味


    継続は力なり──毎年同じ日に同じ想いで集まることで、地域全体に大きな「つながり」を生み出してきました。

  2. 遠隔でもつながる絆


    直接会えなくても、オンライン会議やSNS、チャットでのフォローが欠かせません。離れていても、一人ひとりの「参加」がこのイベントを支えています。

  3. 新たな挑戦


    12周年を迎え、「もっと若い層の参加を促すには?」「地域の学校や企業とどう連携する?」など、課題は山積み。次年度に向けたアイデア出しも始まっています。

動画で振り返る夜の一瞬

会場の熱気と静かな祈りが入り混じる、貴重な瞬間をぜひご覧ください。▶️ YouTube動画(許可取得済み)https://www.youtube.com/watch?v=tE9Egd0-ttA&t=495s

最後に

12年間続けて感じるのは、“小さな一歩の積み重ねが、やがて大きなうねりになる”ということ。これからもリレーフォーライフ・ジャパン和歌山に関わり続け、がんと共に生きる人たちへ寄り添っていきたいと思います。

次回ブログのご提案

  • 参加者インタビュー:サバイバーやサポーターの声を拾い集める

  • 裏側レポート:実行委員の準備風景や意外な裏話

  • 未来へのアクションプラン:地域連携やボランティア募集の呼びかけ

ぜひ一緒に、次のステージへ進むヒントを探しましょう!

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