日本ヘアエピテーゼ協会の新人研修
- 株式会社 ヘアーズアッシュ

- 7月15日
- 読了時間: 3分




7月14日、東京・五反田にて、医療用ウィッグ「ヘアエピテーゼ」の新人研修が無事に開催されました。
今回はどうしても都合が合わず、私自身は直接会場へ駆けつけることができなかったのですが、現地から送られてくる写真や熱い報告の数々を受け取り、胸が深く熱くなっております。
新しく私たちの仲間に加わった皆さんの、真剣そのものの眼差し、そしてウィッグに向き合うその手元。写真からでも、会場を包む心地よい緊張感と熱気がそのまま伝わってきました。
✂️ 「切る」のは髪ではなく、患者さまの不安
今回の研修では、ヘアエピテーゼの根幹である「再現美容」の技術を徹底的に学びました。
自然さを極めるディテールづくり:
お一人おひとりの骨格に合わせるサイズ調整や、本物と見紛うようなフェイスライン・もみあげの産毛づくり。
「8割」にとどめるカット技法:
脱毛前と脱毛後で変わる頭のサイズや毛量の感じ方を見越し、切りすぎず、使い込むほどに馴染む絶妙なバランスをハサミで表現します。
受講生の皆さんが、講師のデモンストレーションを一瞬も見逃すまいと見つめ、実際にハサミを握ってブロッキングをしながらウィッグに命を吹き込んでいく姿は、すでに立派な「再現美容師」の顔そのものでした。
私たちが提供しているのは、単なる「医療用かつら」ではありません。
病気や治療という突然の荒波のなかで立ちすくむ患者さまが、「私らしい日常」と「笑顔」を取り戻し、安心して治療に専念するための伴走者(パートナー)としての存在です。
🌟 メンバーと共に、未来の協会へ
ヘアエピテーゼ協会は、メンバーの皆さん一人ひとりが「この組織の一員であってよかった」と誇りを持てる場所でありたいと願っています。
そのために、毎年の全体勉強会の刷新をはじめ、NPOとしての運営自体もより魅力的に、時代に合わせてアップデートしていく決意です。患者さまに寄り添う皆さんの日々の活動を、協会が誰よりも強力にサポートし、並走し続けていきます。
今回、大きな一歩を踏み出してくれた新人の皆さん、そして熱心に指導してくれた講師やサポートメンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした!
これから全国のサロンで、たくさんの温かい奇跡が生まれることを心から楽しみにしています。



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